スパークリングワイン×ジュースでカクテル作り!簡単なアレンジレシピ5選

おもてなし

スパークリングワインには、炭酸がたっぷりと含まれており、喉越しが良いのが魅力です。

スッキリした飲み心地なので、気持ちもすっきりすることでしょう。

ジュース感覚で味わえるため、ワインが苦手な方でも、気軽に飲みやすいという利点があります。

ご自宅でゆっくりと味わったり、ホームパーティーやバーベキューなどのイベントシーンで楽しく味わいたいのであれば、リキュールやフルーツやジュースなどを少量だけ加えて、自由にアレンジしてみるとよいかもしれません。

ちょっとしたアレンジを加えるだけで、ワインの味が大きく変化しますので、色々と試してみるとよいでしょう。

おすすめのレシピは、ミモザです。

ミモザはオレンジジュースとスパークリングワインを混ぜるだけなので、非常に簡単です。

割合は1対1が最適ですが、お好みに合わせて比率を変えても問題ありません。

キールロワイヤルもおすすめのアレンジです。

こちらは、カシスリキュールをスパークリングワインへ加えるだけです。

すっきりとした味わいに仕上がります。

一口含むとカシスリキュールの爽やかな香りが口全体へ広がっていきますので、真夏のパーティーシーンにもうってつけのアレンジです。

まったりとした甘い味に仕上げたいという場合は、ピーチジュースを加えてみるとよいでしょう。

スパークリングワインの中に、ピーチジュースを加えると、まろやかで優しい味わいに変化します。

さらに、グレナデンシロップをほんの少しだけ加えることで、香りが引き立ちます。

若い女性やアルコールが苦手な方にもお勧めのアレンジです。

大人っぽい味に仕上げたい場合には、クイーンズペックがうってつけです。

クイーンズペックは、スパークリングワインの中にジンを入れるだけです。

アルコール度数が高まって、やや刺激的な味わいとなります。

お酒が強い方や辛口なお酒が好きな方にお勧めのアレンジです。

最後におすすめするのは、サングリア風のアレンジです。

作り方はとても簡単です。

イチゴやオレンジや白桃などの果物をスパークリングワインの中に入れるだけです。

見た目がカラフルになりますので、写真映えもすることでしょう。

果物の皮をむくのが面倒だという方には、冷凍食品や缶詰等を使ってみるとよいでしょう。

クリスマスやお誕生会や結婚式などの華やかなパーティーにも最適な飲み物です。

自分たちなりのオリジナルアレンジを見つけて、より美味しく味わってみてください。