スパークリングワインには、炭酸がたっぷりと含まれており、喉越しが良いのが魅力です。
スッキリした飲み心地なので、気持ちもすっきりすることでしょう。
ジュース感覚で味わえるため、ワインが苦手な方でも、気軽に飲みやすいという利点があります。
ご自宅でゆっくりと味わったり、ホームパーティーやバーベキューなどのイベントシーンで楽しく味わいたいのであれば、リキュールやフルーツやジュースなどを少量だけ加えて、自由にアレンジしてみるとよいかもしれません。
ちょっとしたアレンジを加えるだけで、ワインの味が大きく変化しますので、色々と試してみるとよいでしょう。
おすすめのレシピは、ミモザです。
ミモザはオレンジジュースとスパークリングワインを混ぜるだけなので、非常に簡単です。
割合は1対1が最適ですが、お好みに合わせて比率を変えても問題ありません。
キールロワイヤルもおすすめのアレンジです。
こちらは、カシスリキュールをスパークリングワインへ加えるだけです。
すっきりとした味わいに仕上がります。
一口含むとカシスリキュールの爽やかな香りが口全体へ広がっていきますので、真夏のパーティーシーンにもうってつけのアレンジです。
まったりとした甘い味に仕上げたいという場合は、ピーチジュースを加えてみるとよいでしょう。
スパークリングワインの中に、ピーチジュースを加えると、まろやかで優しい味わいに変化します。
さらに、グレナデンシロップをほんの少しだけ加えることで、香りが引き立ちます。
若い女性やアルコールが苦手な方にもお勧めのアレンジです。
大人っぽい味に仕上げたい場合には、クイーンズペックがうってつけです。
クイーンズペックは、スパークリングワインの中にジンを入れるだけです。
アルコール度数が高まって、やや刺激的な味わいとなります。
お酒が強い方や辛口なお酒が好きな方にお勧めのアレンジです。
最後におすすめするのは、サングリア風のアレンジです。
作り方はとても簡単です。
イチゴやオレンジや白桃などの果物をスパークリングワインの中に入れるだけです。
見た目がカラフルになりますので、写真映えもすることでしょう。
果物の皮をむくのが面倒だという方には、冷凍食品や缶詰等を使ってみるとよいでしょう。
クリスマスやお誕生会や結婚式などの華やかなパーティーにも最適な飲み物です。
自分たちなりのオリジナルアレンジを見つけて、より美味しく味わってみてください。